リコール。

ある日突然リコール通知が届いた

 

SUBARUの主力車種、LEGACY、IMPREZA、FORESTER、EXIGAが対象。


ウォーターポンプが破損する可能性があるとの事




その数、実に3万台だそうだ

http://response.jp/article/2012/06/07/175705.html








「ウォーターポンプのベアリング部の組み付け隙間が小さいために該当部が破損し、
ウォーターポンプが正常に作動しなくなる可能性がある。
それによりタイミングベルトが損傷し、そのままの状態で走行を続けるとエンジン停止を引き起こし
再始動不可となる恐れがある。市場からの情報と国土交通省からの指摘により判明。
同件での不具合は97件報告されているが、これによる事故は発生していない」

との事。




電話すると、

「作業には3時間程度かかる」

との事。




大会やら、仕事やらがあってなかなか都合がつかん


それまで普通に乗っとったくせに、急に何か心配になる

通知を見てからは、アクセルをいつも程踏み込めない・・・。




そのまま3週間が過ぎる・・・。



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やっと行ける日ができて電話

「代車準備しときます」




代車って何やろ




以前車検に出した時（別の車屋やけど）は代車がForesterやった。

http://antelopes14.blog.shinobi.jp/Entry/83/


今回は何やろ




LEGACYかな、EyeSight装備なら試してみっかな。

とか、

IMPREZAかな、WRXなら無駄に踏み込もうかな。

とか、

マニュアル車なら無駄に乗り回そうかな。

とか。


勝手に期待する






出てきたのは、Stella（軽・AT）。

しかもピンクのかわいいやつ















そりゃ、そーやわな






でも、最近の軽は良く走るし、中も広い


学生時代、三菱ミニカ乗っとったけど、天井と頭がギリギリやった覚えがある。

このStellaにはまだ余裕がある。



アイドリングストップも付いとって、信号待ちで勝手にエンジン STOP




青になってブレーキから足を離すと自動で始動してスムーズにスタートできる。


地球に優しい


よくできとるなぁ と感心






部品交換が無事終わった愛車が、中も外もキレイになって返ってきた。


ラッキー



自動車のリコールって結構ニュースでも取り上げられとる。

今回だけで3万台も対象なら、他も合わせるとどれくらいあるんやろ・・・

ふと気になって調べてみる


平成23年度 2,594,237台
平成22年度 7,348,292台
平成21年度 3,278,296台
平成20年度 5,350,599台

こんなにあるんけ


日本の登録自動車数が、79,233,045台。

全体で見ると1％以下。


多いのか、少ないのか・・・。